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ステンレス フライパンの使い方

もうくっつかない!

ステンレス フライパンの上手な使い方

高温で熱することができるステンレス フライパンは、食材を手早くクリスピーに焼きあげます。

 

上手な使い方のコツはしっかりと予熱をし、油の膜をつくってから調理に入ること!

食材がくっついたり焦げ付いたりせず、本来の旨味を活かしておいしく焼けます。

コーティング製品を長持ちさせる方法

基本の調理法

1.フライパンに何も入れない状態で中火にかけ、3~4分ほど熱します。

コーティング製品を長持ちさせる方法

2.水を数滴落とし、落ちた水滴が玉のように転がるようになったら火を止め、油を入れキッチンペーパーなどで全体になじませます。

ステンレスフライパンの使い方
ステンレスフライパンの使い方

3.いったん濡れ布巾の上に10秒ほど置いて、温度を調整しましょう。

4.調理に必要な油を追加し、料理に応じて中火~とろ火で調理をはじめます。

ポイント
  • 落とした水滴がジュッと音を立てて蒸発する場合はまだ早いです!もう少し熱しましょう。
  • ステーキなど脂のある食材は、油をひかずにそのまま入れます。
  • 焼きはじめに食材がくっついても慌てない!2~3分待って、焼き目がつけば軽く剥がれます。フタを使うとより早く火が通ります。

調理例

火力
ステーキ

2の水滴が転がる状態になったら、油は入れずに、弱火にして肉を入れます。フタがある場合はフタをしてください。

 

すぐにひっくり返さずに、しばらくして肉のまわりに脂が出て、色が変わってきたら返してください。焼き目がつけばきれいに返せます。

火力
ホットケーキ、薄焼きたまご

4のあと、トロ火で調理します。続けて焼く場合は、キッチンペーパーに残った油を塗ってから焼いてください。

火力
餃子

4のあと、餃子を並べ中火にかけます。

表面に焼き目がついたら、水を大さじ3~5入れてフタをします。

 

中火~弱火で約3分焼いたあと、最後にフタをあけ水分を飛ばして、表面をカリッと仕上げます。

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