自分時間を確保する時短&ストックレシピ

圧力鍋で炊く、基本の豆調理
圧力鍋で豆をゆでるときは、どの豆でも基本の下処理は同じです。
基本の流れを確認したら、加圧時間は豆の状態やお好みに合わせて調整してください。
【関連レシピ】
【作り方】
圧力鍋で湯を沸かし、沸騰したら火を止めて豆を入れ、フタをする。そのまま1時間浸水させる。
▼1時間後
※底厚三層構造で熱効率がよく保温性に優れた圧力鍋では、フタをしておくだけで豆が湯を含み、ふっくらしてきます。
豆をざるに上げ、浸けた湯を捨てる。
圧力鍋に豆と下味となる塩水(甘い味つけにする場合には、砂糖を溶かした水)を入れる。
蒸し器を落としブタの代わりに豆の上にのせて、さらにフタをして加圧する。
火を止め、フタを閉めたまま、自然放置する。
- 塩水(または砂糖水)と豆を入れた時に、その分量が鍋の深さの1/3以下になっているかを確認してください。
- 加圧時間は、豆の状態によって異なります。慣れるまでは、加圧時間は短めにし、かたいようなら、もう一度フタをして1~2分加圧するか、好みのかたさになるまでフタをせずに煮てください。