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コーティング製品を長持ちさせる方法

長くお使いいただくために

コーティング製品 基本の使い方とコツ

フライパンや鍋のコーティングは正しく丁寧に扱うことで日常的な使用による摩耗やキズによる寿命を延ばすことができます。

基本の使い方とコツをしっかりおさえて買い替えサイクルを伸ばしましょう。

コーティング製品を長持ちさせる方法

使い始め

サイズの合ったフライパンを使う:ジャストサイズで約3倍長持ち!

食材がのっていない部分は空焚きと同じです。

料理の分量にあったフライパン・鍋を使用する事で空焚きを防ぎ、長くお使いいただけます。

 

空焚きしない:おすすめは低温スタートまたは水を沸騰させる方法

食材を入れてから弱火にかけ、油を後から回しかける方が実はおすすめ。

油はひいてから調理するより上から回しかけた方が全体に行き渡り、野菜炒めはシャキシャキに、お肉は柔らかく、チャーハンもパラパラに仕上がります。

予熱してから使いたい場合は、底一面に広がる程度の水を入れ、フツフツと沸騰してきたらお湯を捨てて調理を始めると、空焚きや過加熱の予防になります。

使用中

基本は中火以下:強火は仕上げの30秒だけ

熱伝導と熱効率に優れたフィスラーのフライパンは、中火以下でお使いいただけます。

強火は仕上げの20~30秒で充分です。

※電磁(IH)調理器によっては、スイッチを入れると最大の温度設定になる場合があります。スイッチを入れた後、直ちに「弱」~「中」に切り替えましょう。

火力
木製またはシリコン製の調理器具を使う

コーティングはキズに弱いので、金属製の調理器具や先端が鋭利な調理器具は避けましょう。

使用後

すぐに冷水を入れない・浸けない:十分冷ましてから洗浄します

急激な温度変化はコーティングの大敵。使用後は自然に冷めてから洗いましょう。

 

料理を入れっぱなしにしない:調理後はすぐにお皿に移しましょう

料理の油脂が長時間残ると、コーティングが劣化する原因になります。調理後はすぐ皿容器に移しましょう。

 

柔らかいスポンジで優しく洗う:ときどきお湯を沸かすのもおすすめ

お手入れの際は、スポンジの柔らかい面でやさしく洗いましょう。金属製や硬いナイロン製の洗浄器具、磨き粉はコーティングを傷つけることがありますので使用しないでください。表面に残った油脂を溶かすために、ときどきお湯を沸かしたり、茹で物をするのもおすすめです。

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