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2-pan cooking のすすめ

正しく、シンプルに焼き上げるためには、3つのポイントをおさえれば大丈夫。

食材を上手に焼き上げる、または炒めるためには3つの重要な要素があります。 すなわち「適切なフライパン」「適切な調理法」そして「適切な油分」です。2-pan クッキングの詳しいプロセスをご紹介します。


ステンレスフライパンのヒント

手早く、クリスピーに

赤身の肉や鶏肉といった食材を手早くクリスピーに焼き上げたい場合、高温まで熱する事ができるフライパンを使用します。

ステンレスフライパンのヒント

表面をカリッとクリスピーに焼き上げるには

食材を手早くクリスピーに焼くためには、高温に熱することができるフライパンが必要です。ステンレス製の「オリジナル プロフィ コレクション」「スティルックス プロ」「カターニャ」ラインが良いでしょう。

ステンレスフライパンを使用する際は、油の膜をつくって から調理に入ると、素材が焦げつかず、本来の甘味や 旨味をそのままに楽しめます。

 

<使用方法>
  1. 何も入れない状態で3~4分ほど中火にかけます。
  2. 水を数滴落とし、落ちた水滴が玉のように転がるまで熱します。温めすぎた場合は、濡れ布巾の上に置いて、温度を調整します。
  3. 2の状態になったら火を止め、油を入れキッチンペーパーなどで全体になじませます。(ステーキなど脂のある食材は、そのまま入れます。)
  4. 再度油をなじませ、料理に応じて、中火~とろ火で調理をはじめます。
  5. 食材がくっついても慌てず、2~3分で軽く剥がれるようになったら食材をひっくり返します。フタを使うとより早く火が通ります。

 

ステーキの場合

2 の状態になったら、肉を入れ弱火にします。フタがある場合はフタをしてください。すぐにひっくり返さずに、しばらくして肉のまわりに脂が出て、色が変わってきたら返してください。焼き目がつけばきれいに返せます。

 

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ステンレスフライパンのお手入れ方法

調理での使用後はスポンジを使用して食器用中性洗剤で洗い、水気を切って乾燥させてください。鍋が温かいうちに洗うと汚れ落ちもスムーズです。

 

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コーティングフライパンのヒント

やさしく、ふっくらと

卵料理、炒めたポテト、パン粉をまぶした料理や魚など、軽くふっくらと焼き上げる場合、ノンスティックコーティングをしたフライパンを使用するのが一番です。フィスラー独自のフッ素コーティングによって食材の焦げ付き、こびりつきを防止します。

コーティングフライパンのヒント

これ以上簡単なことはありません

焦げ付かないようにやさしく食材を炒めるには、ノンスティックコーティングされたフライパンを使います。
例えば「アダマント」「レヴィタル」「セニット」ラインのフライパンと、少量のオイル、そして正しい方法で炒めることです。

 

<使用方法>
  1. ペーパータオルに3、4滴のオイルをたらしてフライパンに油を塗ります。
  2. 中火(最高温度の3分の2程度)で温めます。フライパンが高温度になりすぎないよう注意してください。
  3. 必要に応じて油を足します。(これは炒め料理に香り付けをするためです。)
  4. 材料をフライパンに入れてまんべんなく炒めます。お好みの焼き、炒め加減の少し手前で火を止めます。

 

コーティングフライパンのお手入れ方法

長く使っていただくためには、できるだけプラスティックや木製のキッチン用具を用いて、ナイフや尖ったもの、メタル製のものは避けてください。引っかき傷をつくったり、コーティングをはがしてしまうようなクリーナーでは洗わないようにしましょう。フッ素加工フライパンの洗浄は、お湯で洗い流すだけで充分です。

 

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