pressure cooker for quick cook pasta - 圧力鍋でパスタの時短調理
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パスタを圧力鍋でゆでると少量の水でモチモチのアルデンテ食感に。お湯の量もゆで時間も短縮できて時短・節約に。ここでは基本の調理方法をご紹介します。
1.
圧力鍋に分量のパスタと水を入れる。長いパスタは半分程度に折って、全体的に水に浸るようにする。
2.
圧力鍋のフタを閉め、取っ手のロックを確認し、メインバルブを3(高圧)にセットして強火にかける。圧力表示の緑色が見えたらごく弱火にし、緑色のラインを保ちながら、0分~4分加圧する。火を止めてフタを閉めたまま、自然放置する。
※加圧時間はパスタに記載のゆで時間を目安に、お好みの仕上がりで調節してください。
【参考】
ロングパスタ:
ゆで時間8分のもの → 高圧3分
ショートパスタ:
ゆで時間10分のもの → 高圧4分
3.
圧力表示が完全に下がったらフタを開け、パスタをほぐす。
※お湯がほとんど残らないので、湯切りせずに次の調理に進めます。市販のパスタソースならそのまま鍋に入れて絡めてもOK。
1.
いちごは洗い、ヘタを取って鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしてしばらく置く。||
2.
1 のいちごから水分が出てきたらレモン汁を加え、フタをして弱火にかける。||
3.
灰汁を取りながら煮詰め、熱いうちに煮沸したビンに詰める。||
水の使用量1/5、ゆで時間1/3でできあがり。お湯がほとんど残らないので捨てる必要がなくそのまま次の調理に進めます。
パスタのくっつきもほとんど気になりませんが、お使いのパスタの種類によってくっつく場合には、少し水を多くしてみてください。
ショートパスタの種類によっては水の量を微調整する必要がありますが、パスタが完全に浸るぐらいの量が目安です。ゆで時間も1/3を目安に、お好みで調整してみてください。
特にショートパスタは、規定の水量とゆで時間でも芯が残る場合がありますが、圧力鍋なら失敗知らず。時短にもなるので、忙しい平日の夜や週末のランチなどにもぴったりです。